無と戯れ、有と遊ぶ。 世、ほどなくして幻灯のまなざし。 戯れる相手はおらず、しとしとしと、しんと絡まる。 遊び相手に不足はなく、けれども彼の言うことにケレン無しとて。 よほどなくして、厳冬のまなざし。 無は無であればこそ、なにもなし。
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